「やりたいのに、やれる場所がない」
そんな子どもたちへ──everydropがある理由

「バレーボール、もっと上手くなりたい」
「でも、通えるクラブがない」「教えてくれる人がいない」
そんな声を、これまで何度も耳にしてきました。
everydropバレーボールアカデミーは、
そんな**“やる気はあるのに、環境がない”子どもたちのために生まれた場所**です。

私たちが拠点とする宮古島には、まだまだバレーボールを専門的に学べる環境が少ないのが現実です。
特に「もっと本気でやりたい」「もっと教えてほしい」と思っても、部活や地域のチームだけでは物足りない──そんな子がたくさんいます。
その想いを受け止め、やりたい気持ちを“育つ環境”につなげる場所として、私たちはeverydropを立ち上げました。

アカデミー名の「everydrop」は、
Every drop in the ocean counts.(海の一滴一滴に意味がある)
という言葉からとっています。
これは、どんなに小さな努力も、誰かの挑戦も、無意味なものなんてひとつもないという私たちの信念です。

everydropの練習では、ただ教え込むのではなく、
✔「自分で考える」機会
✔「仲間と関わる」経験
✔「挑戦してみる」勇気
を育てることを大切にしています。
もちろん、技術指導にもこだわります。
長年の指導経験をもとに、ひとりひとりのレベルや目標に合わせて、ステップを踏んで確実に上達できるメニューを組んでいます。

もしあなたのお子さんが――
「もっと練習したい」
「うまくなって試合に出たい」
「将来、バレーを続けていきたい」
そう思っているなら、その気持ちをあきらめなくていい環境が、ここにあります。

everydropは、誰かの夢が“島だから”で終わらないように
子どもたちの「もっとやりたい」に、しっかり応えられる場所でありたいと願っています。
まずは、一度体験にお越しください。
「やりたい」を「できる」に変える、最初の一歩を一緒に踏み出しましょう。